近年、台風の凶悪化が進んでますね。
今秋もヒヤヒヤしてる最近です。
他にも地震や豪雨など天災続きです。
三年前の関西は、6月に高槻市付近を中心とした『北摂地震』と、
北摂地震では直接の被害はなかったものの、台風21号では我が家
(仕事の話で言うならば、どちらもワースト記録な酷い目に遭いま
そんな中で、やはり災害時にどう過ごすのかというところに視点が
食べ物の確保もその一つ。
最低3日は、自前の食糧で乗り切らないといけないって聞きました
でも災害時にのみ飲食するものって、無駄なんですよねぇ。
置き場所にも困るし。
そんな正直な声に一つの回答として、ローリングストックという考
日持ちがする、日常食べてるもの(レトルトやインスタント、紙パ
順番に食べていくので、賞味期限切れにもならないし。
災害時にも食べ慣れたものが食べられるって事で、精神的にも身体
その中に、甘いものを加えるのは見落としがちなんじゃ無いでしょ
災害時にはストレスがかかるので、甘いものを食べることで意外と
お子さんがおられると甘味は備蓄に必須だと思いますが。
大人にも甘味の精神安定は効果があるのだとか。
と。前置きも長くなりましたが。
単純に元から好きなんです『げんこつ飴』
元々は飛騨高山地方の駄菓子だそうなんですが。
子供の頃、駄菓子屋さんには置いてありましたね。
お小遣いもって、幼馴染とよく買いに行きました。
幼馴染にも『ほんと、地味なもんが好きだよね』と呆れ返られたく
ある日はたと気が付いた。
『げんこつ飴って、ローリングストック向きじゃ無いの??』
賞味期限が長い。
きな粉などを、水飴で練り上げてるから栄養もある。
災害時には生鮮食品が口にできず、ビタミン・ミネラルが不足する
(配給食が、3食パンやおにぎりと飲み物。それが1週間という報
げんこつ飴と一言で言っても。
きな粉が基本で、きな粉にはったい粉や胡麻をミックスしてあった
砂糖が三温糖とか黒砂糖になってたりと。
様々なアレンジが各商品にあるのですが。
色々食べた中で、この会社のが、1番食べ飽きなかった。
110グラムも入ってますが、何回かに分けてますけど、ちゃんと
沢山の表彰は、伊達ではないってことですね(笑)
単純に砂糖が多くて甘いげんこつ飴は、途中で飽きちゃうんですよ
愛知県犬山市に会社があるようです。
飛騨高山からは、、、ちょっと距離があるなぁと思ったら。
犬山市にも、昔からげんこつ飴があったのだそうです。
犬山城のお殿様が考案した陣中食が元なんだそうな、、、
やっぱり、日持ち・常温保存・携帯性・栄養価に主眼をおくと、こ
材料も確認。
きな粉に大麦粉、水飴、三温糖、上白糖、胡麻、食塩。
ふむふむ。
きな粉でタンパク質と食物繊維と幾らかのビタミン。
胡麻も擦ってあるから、ビタミン・ミネラルが消化しやすい。
食塩も入ってて、熱中症にも幾らかの対策になるでしょう。
塩分も人が生きていくには大事な栄誉です。
総合的に、げんこつ飴が嫌いでなければ、災害時の備蓄として死角
災害時にも、人はちゃんと生きていかないといけない。
サバイバルって意味では、大昔の陣中と変わらないのかもしれませ
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