着物を着ると悩ましいのは、長襦袢です。
表にはあまり出ない部分だけど。
着物の袖丈には49センチを基本に、さまざまな長さがあります。
それに合わせて長襦袢揃えるのはムリ!
でも、着物にあわない色柄のは着たくない。
というか。袖の振りから見える長襦袢の色柄はオシャレさんポイン
無難な薄色だけでも面白くない。
そんなワガママ着道楽を叶えてくれるのが、替え袖です。
一応、中も外も布の表側が見えるように二重にして縫うもの(無双
両端だけ折り返してなんちゃって無双袖に見えるようにし
一重にして、両端をまつったもの(単)の3種
無双袖は袷に、単は単衣や夏物に、半無双は一年中と聞きました。
無双袖みたいに、袖のところが二重にしてあるからって。
洋服みたいに温いもんでもないんですけどねぇ、、、
でも、変え袖はあればあるだけ、嬉しいのが本音です(笑)
色柄が増えたら、その分組合せの選択肢は増えますものね。
集めてたら、こーなった(笑)
これだけの数、長襦袢を作るなんて絶対無理ですから(笑)
着物を出して、帯や帯揚げ・帯締めと合わせて、替え袖を選びます
コレが楽しいのです♬
、、、今のところ、着せ替え妄想遊びになってるのが痛いところだ
着物を着て、どこかに遊びに行ける時間が欲しい、、、。゚(゚´
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