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顔見知りの気のいいおばちゃんが、たまたま行き会った時に手縫いマスクを下さいました。

『おばちゃん、顔見知りの人に行き合ったらマスクあげてんねん!
たくさん縫ってんねんで。
好きなん選びぃ!』
ほほぉ、、、
色んな色柄のマスクが10種類くらい。
その中から、真っ白な生地に、真っ白なマーガレットがついてるものをありがたくいただきました。

コロナ禍のご時世、不織布などの市販のマスクが手に入りにくくなった時から手縫いマスクをいただく機会が増えました。
これで、3枚目です。

おばちゃんはおそらく70後半になりなんとするお年頃。
この年代の女性たちは、既製品の服が無かったので手作りが基本だった年代です。
お裁縫は必須項目。
このマスクも、鼻唄混じりに縫ったのかな〜??

このマスク、おばちゃんなりの熱中症対策がしてありまして。
マスクの内側に、ポケットがあるのです。
『保冷剤入れといたら、しばらく冷やっこいやろ?
保冷剤が重い!て言わはる人もいやったけどな〜(笑)』

そりゃいいね!(笑)
マスクの蒸し暑さに辟易していたところです!(≧∀≦)
いつから使おうかなーっ♫