さて。このポピーの正体ですが。


『オレンジ ポピー 雑草』で検索し、あちこちのブログなどを覗いてみた結果。
『ナガミヒナゲシ』という、地中海から中欧が原産地の芥子(ポピー)の仲間らしい。


ウィキペディアなども詳しく調べた方は、

『初見は東京・世田谷。1961年に帰化が認められた。

暖かい都市部を中心に爆発的に増えている。

面白いのは、上の呼称の中で、ネットでもよく使われているのは、

オランダ語、ドイツ語、ポーランド語、ロシア語

の呼び名のみです。ウィキペディアに 「ナガミヒナゲシ」 が立項されている言語とほぼ重なり、両者に相関関係が見えます。つまり、

現在、ナガミヒナゲシは、

「オランダ、ドイツ、スウェーデン、ポーランド、リトアニア、ロシア、日本」
を結んだラインで増殖中なのかもしれない 』

と記載されています。


アルカリ性土壌が好きで、コンクリートやアスファルトで舗装された道路なども大好きなんだとか。


他のアジア諸国ではネットの話題に上がらないようだ、とも。


『ネットの話題に上がる率はダントツ一位の日本。いったい、日本はどうしちゃったんでしょうね?』

本当に、そうですね。



別の方は

『農環研ニュースによると、

ナガミヒナゲシの根から出る物質が、周辺の他の植物の生育を強く阻害する作用を持っているとのこと』

、、、繁栄の花って印象は間違ってないの?!Σ(゚д゚lll)
ウィキペディアには『特定外来種に指定されてもおかしくないレベル』の繁殖力と植物阻害物質を持っていると、、、


うぇ〜んっ  ますます嫌いになりそうだわ!このポピー!!

皆様、見かけたら引っこ抜いてしまいましょう!!

繁殖の花は、物語だけで十分です!…>_<…


この花は芥子の一種なんで、タネはとてもとても細かいのです。

1度爆ぜてしまったら回収はかなり難しい。

引っこ抜いたら、さっさとゴミ袋に入れてしまいましょう!!!


、、、ま、まさか燃えないってことはないよね。

あくまで地球の植物ですから。

そんなとこまで、繁殖の花と一緒ではないはず。

うん。皆様、引っこ抜いてしまいましょう。

日本の花々の天敵ですよっ