『大阪で和菓子といえば、菊屋』だそうな。
これは、その菊屋の最中。
ホームページでお店の由来をみてみたら
『天正十三年(1585)、奈良 大和郡山の城下町で、 大納言豊臣秀長公の御用菓子司として店祖菊屋治兵衛が和菓子の製 造、販売を始めたのが「菊屋」の起こりである』
と書いてありました。
奈良の菊屋が暖簾分けしたのが、 大阪高麗橋の菊屋さんの始まりだそうな。
本店は京阪電鉄の始発駅・京橋にほど近い高麗橋だとか。
現当主で三代目だと書いてありました。
旦那にまで、『大阪にいてて、菊屋を知らんの!?』と言われ、、 、(⌒-⌒; )
大阪に勤めてますが、大阪市内のことに詳しい訳ではないのです。
こないだ、本町で迷子になりましたし(⌒-⌒; )
高麗橋さえピンと来ない私は、 菊屋の名前は初めて聞くものでした。
そもそも。
地元・京都にたくさんあるのに、 わざわざ大阪の和菓子屋に行く必要ないですよね、、、(⌒-⌒; )
しかも、この菊屋さん。
奈良の本家以外には、大阪にしかお店がないらしいのです。
そんな訳で、梅田にある支店を初訪問。
旦那が『餡が美味しいんだよね』というので、 餡がたくさん入ってる羊羹と最中とで悩んで、手頃な最中に。
菊模様はこしあん。瓦模様は粒あんです。
一つ一つが結構大きい!!Σ(・□・;)
このお皿、直径18cmなんですが、 二つ載せたらはみ出しそうです。
厚みもしっかり。
2センチくらいありました。
その中にぎっしり餡が詰まってる。
粒あん派のちまは、やはり粒あんの方が好みでした。
これだけ大きさがあるのに、 甘さがあっさりなのでぺろりと食べられます。
一個220円。
ちょっとオヤツには高いかなー?
でも、千鳥屋以外に大阪で和菓子屋を知らなかった私には、 嬉しい発見でした♡
これは、その菊屋の最中。
ホームページでお店の由来をみてみたら
『天正十三年(1585)、奈良 大和郡山の城下町で、
と書いてありました。
奈良の菊屋が暖簾分けしたのが、
本店は京阪電鉄の始発駅・京橋にほど近い高麗橋だとか。
現当主で三代目だと書いてありました。
旦那にまで、『大阪にいてて、菊屋を知らんの!?』と言われ、、
大阪に勤めてますが、大阪市内のことに詳しい訳ではないのです。
こないだ、本町で迷子になりましたし(⌒-⌒; )
高麗橋さえピンと来ない私は、
そもそも。
地元・京都にたくさんあるのに、
しかも、この菊屋さん。
奈良の本家以外には、大阪にしかお店がないらしいのです。
そんな訳で、梅田にある支店を初訪問。
旦那が『餡が美味しいんだよね』というので、
菊模様はこしあん。瓦模様は粒あんです。
一つ一つが結構大きい!!Σ(・□・;)
このお皿、直径18cmなんですが、
厚みもしっかり。
2センチくらいありました。
その中にぎっしり餡が詰まってる。
粒あん派のちまは、やはり粒あんの方が好みでした。
これだけ大きさがあるのに、
一個220円。
ちょっとオヤツには高いかなー?
でも、千鳥屋以外に大阪で和菓子屋を知らなかった私には、
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