山苞とは、山里からのお土産をいうのですが。
画像は、旦那の実家からいただいた栗です。
旦那の実家は『ふるさと』に歌われているような山深い町。

連日の大雨で、稲刈りが例年より遅れに遅れた上に、ぬかるんだ粘土質の田んぼに実家は大苦戦しておりまして。
そんな訳で、日頃は農業をしない《猫の手》部隊。
今回は稲刈り帰省となりました。

案の定、、、ちまは、ぬかるみに嵌まって泥だらけ(笑)
『(ぬかるみに嵌まって泥だらけになるって定番ネタを)やるんじゃないかなーって思ってたけど、やっぱりやった!!( ̄▽ ̄)』
などと、笑い転げている私に、救出にきた旦那が呆れておりました。

コンバインや人間から逃げ惑う虫やカエルを追いかけ、(泥で汚れたから靴が履けないと)靴下で歩き回り、、、
久々に自然溢れた里山にやってきて、昔のお転婆ぶりが復活(笑)
お手伝いにきたことを、うっかり忘れそうになっていたのでした(笑)

《猫の手》部隊のアルバイト代は、この栗と新米だそうです。
楽しみだなぁ~(≧∇≦)