コタツきたー!!
テーブルを買い直す必要が出まして。
それならコタツが欲しいと旦那に直談判をしておりました。
渋っていた旦那からやっと『椅子式なら』と許可が出まして。
あれこれ探して、椅子とコタツとコタツ布団のセットを発見!
『これでいい?
コレならセットで来るから、買い足さなくて良いんだよ!』
『はいはい。好きにしたら?(*´Д`*)』
やったーーっっ

少々呆れ気味の旦那をよそに、ルンルンで頼んだら。
『3月上旬入荷』
、、、なんですと?!!(◎_◎;)
『3月なんか、コタツシーズン終わるで?』
『5月までは寒いから使うもんっ
コタツシーズン終わっても、テーブルとして使えるもんっ(´°ω
『はいはい。じゃあ、好きにしなさい』
うーむ。それまでご飯はどこで食べようかな、、、(>人<;)
まぁ、そんなこんななことがあったのですが。
コタツは、2月半ばに届いてくれました♪
コタツとは別に頼んでいたカーペットも同じ日に届きまして。
家具を退けてカーペットをひき、コタツを組み立てるという重労働
カーペット、ピッタリサイズがなくて。
実際の部屋にサイズを合わせて、切るとか折るとかって面倒な作業
あんなに渋っていたのにっ
旦那よ、ありがとう〜っっっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
早速コタツに住み着いて、ウキウキです♬
こんな早くにコタツ使えるとは思ってなかった!(*⁰▿⁰*)
旦那よ、ほんっとにほんっっとに、ありがとうっっ

秘密の花園 35
絵になるお皿
リサイクルでセットで見つけたお皿。
みのる陶器ってメーカーさんのもののようです。
お皿の裏に大きく刻印が。
みのる陶器って何?と思いながら、一目惚れで買ってきたもの(笑
『一目惚れだけど、セットじゃなかったら買わなかった。君とお揃
と旦那に見せに行って。
『はいはい。そうですか。良かったねー』と笑われた。
調べてみたら、美濃焼のメーカーさんらしい。
いわゆる『インスタ映え』するような、小洒落た食器を得意とする
お手頃価格帯のものを販売しているようです。
へー 知らなかった!(◎_◎;)
試しに、その時作っていたガーリックトースト載せてみた。
おぉっ 映えるぞ?!(笑)
旦那にまた、わざわざ
『載せただけなのに、なんだか絵になるぞ!?』と見せにいって笑
本当にいた
カップヌードル。
とうとう出た味噌味。
何で今までなかったよ?味噌味。
余りカップ麺は食べませんが、試しに食べてから、ただいま味噌味
ハマると長いんだよね〜
そんなある日。
蓋を捲ったら普通はネコが出てきますが。
噂に聞いてたチベットスナギツネに遭遇!!
うわっ ほんまにいた!!(◎_◎;)
チベットスナギツネに注目した最初の人って誰なんだろなぁ
こんな面白い表情がデフォルトな生き物。
私の記憶ではメジャーになったのはごく最近です。
そもそも、チベットの砂ギツネですよ。
目撃例だって、北海道のキタキツネとは訳が違うじゃないですか!
なんで、そんな生き物が日本で人気を博しているのだか、、、
チベット人もきっとびっくりです(笑)
秘密の花園 34
秘密の花園 33
あんこマニアの激推し
仲良し同僚・りかちゃんが。
あんこマニアだった件について。
和菓子が好きなのは知ってましたが。
単にあんこ好きだったことが判明。
あんこ!あんこ!と、ある日彼女が激推し・あんこ製造業者を熱く
彼女が貰ってきたパンフレットを拝見。
あれ?これって京都だね!(◎_◎;)
京都では和菓子屋さんであんこから炊いてるお店はほぼ無いのだそ
あんこ炊き専業があるのは、よその街には少ない個人商店の和菓子
確かに、個人商店の小さな和菓子屋さんなら、あんこ炊き専業の業
私も、こちらでは無いあんこ製造会社を知ってますから、京都市内
りかちゃんは、わざわざ年に数回はこちらに訪問して直買いしてる
そう。京都のあんこ製造業者の特徴は、一般の方にも普通に小分け
業者卸しかしないって会社の方が少ないのです。
『あれ?あんこ炊き専業なのに、大阪に小売の店出してるの?』
そんなあんこ炊き専業業者は、聞いたことがない。
『うんにゃ。ここでしか買えないよ』
、、、そうなんですか。
京都住まいの私ならともかく。
大阪から年に何度もわざわざ直買いに行くとは、、、
激ラブだな!!(◎_◎;)
そうして、りかちゃんは、まだまだ中村製餡所への深〜い愛を語っ
いただいたあんこ、確かに美味しいけども!
わざわざ、大阪から年に数回、キロ単位で買って帰るのかいっっ
そんで、数キロのあんこが、家族3人で3日もたないって!!!
そんなマニア、りかちゃんだけだから!!!
ミスドmeetsヴィタメール
見慣れたミスタードーナツの店舗で、何やら長〜い行列が出来てい
ほほぅ。
ヴィタメールとのコラボが噂になっていたっけなぁ。
そんな訳で、何となく好奇心で買ってみた。
美味しかった。
わたし的には、キャラメル味のは好みでした。
うーむ。
でもなぁ
もっと好みをいうなら、いつものオールドファッションのハニーの
ドーナッツにクリームとか挟まってるのがあんまり好きではない私
ちなみに、旦那と半分こしようと思って買ってきたのに
『え?ドーナッツ?? いらない』
、、、全く興味がないらしく、そっけない返事でした。
夫婦仲良くコーヒーブレイクしようって計画はあっけなく潰えまし
いいもん。自分で食べるもん!!
春待つサナギ
うちのレモン

姿を消してから、どこにいったのかと思っていたら、樹木の栄養液
このボトル、植木台の下にしまっていまして。
日光や雨風があたりにくい奥まった場所にあるので、滅多に出さな
なるほどなぁ。
天敵に見つかりにくく、雨風も避けられる。
サナギになるにはもってこいな場所ですね。
でも、レモンの木を降りて、ここまで這ってくるのは、芋虫にはそ
まさかこんなとこにいるとは!!(◎_◎;)と思いました。
うちのレモンの葉っぱをたらふくたべてサナギになったのですから
ボトルはサナギを驚かせないよう、そっと使って、そうっと元の場
人間の勝手で保護・観察されても困るでしょうから。
どんな蝶になるのかなぁ、、、
ちゃんと大人になるんだよ〜
今年の収穫
とうとう地元にも、、、
冬靴下
ジャムの妖精のお弟子さん
フランスに、フェルベールさんと仰る有名な女性のジャム職人さん
その素晴らしい感性と手腕で作り上げられたマダムのジャム。
そのお味に感動した方々は、マダムを『ジャムの妖精』と讃えてる
そんな話が遥か遠くの極東・日本にも聞こえて来る名人のお弟子さ
しかも2人もいた。
わたし的にはかなりびっくり!
世界は狭くなってるんだねぇっ?!ヽ( ̄д ̄;)ノ
お二人とも、お弟子さんはお弟子さんだけど、お二方は一緒に働い
中のレシピには、お弟子さんそれぞれに、その方の好みが反映され
わたしの好み的には、田中さんの本の方が好きなんじゃないかなぁ
作りたいけど、、、毎年忙しさが益々忙しいになってゆく仕事の合
市田のおばちゃん
TVで大活躍されていた京女といえば、ひと昔前はこの方でした。
根っからの京女でいらっしゃる。
着物文化を通じて、世界に日本を、京都を、紹介し続けていた方で
『市田のおばちゃん』と密かにお呼びしていたのも、本当に近所に
この本には、そんな市田のおばちゃんの、着物暦と挿話がたくさん
市田のおばちゃんは、いつも着物を着てTVに出ておられた。
そして。
その時々に、これからの日本の伝統文化・着物文化の行く末を案じ
技術者の高齢化・温暖化による季節のズレ・若者の着物離れ・機織
恐らく高齢になられたために、TVでお見かけすることはなくなり
着物文化は、市田のおばちゃんが憂いていた通りの道筋を辿ってい
とうとう、手織りの機織りには欠かせない杼(ひ:先が尖った細長
摩擦に強い桜材で作るのですが、固いためになかなか作るのが難し
近年、杼の作り手は京都にたった1人になったとも。
その方が高齢のため廃業してしまわれたのだそうです。
市田のおばちゃん。
わたしは何とか1人で着付けができる程度にはなりました。
着れば着るほど、おばちゃんの仰っていたことが身に染みて理解で
本当に、着物というものは日本の風土・歴史と密接に繋がっている
私は、あなたが望んでおられた、次世代への架け橋にいつかなれる